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トップページ>光悦茶碗を使った抹茶(薄茶)のおもてなし鑑賞会
萩光悦研究家 三輪正知の主観による光悦茶碗を使った三種類の茶碗鑑賞会の御案内
萩光悦三碗を使った茶碗鑑賞会
光悦茶碗を使った抹茶(薄茶)のおもてなし鑑賞会     <会期無期限>
 国内で初使用 萩光悦三碗を使った茶碗鑑賞会について
萩光悦

  この鑑賞会は、予約制で、『萩光悦』三碗を公開します。
日  時
7月1日(金)〜無期限開催
場  所
 萩市北古萩町67
 本行寺 無著庵
 電話0838-22-1257
所用時間
約1時間程度
会  費
お一人様 5000円

国宝の光悦茶碗「不二山」など多くの芸術作品を世に送った江戸時代初期の優れた芸術家〜本阿弥光悦が作陶したとみられる(史料あり)萩焼の「萩光悦茶碗三碗」を使った国内で初の茶碗鑑賞会を行います。鑑賞会は、古くから表千家茶道をされている萩市の寺院で、萩光悦三碗を使ってお茶(薄茶二服)を点てて行います。会場では、萩で最も古い老舗の萩焼専門店に生まれ、萩光悦の研究家として知られる三輪正知が解説をさせていただきます。一服の茶を通して、萩光悦茶碗の美と萩焼の魅力について触れてみませんか。なお今回、特別企画として三輪正知とロシア国立エルミタージュ美術館学芸員による対談についての報告も皆さんにお話することにしています。茶道をされる方も流派に関係なく、また、茶道に親しみのない方でもお気軽にお越しくださいませ。
詳細やご予約については、お電話でお問い合わせくださいませ。
連絡先 萩市吉田町3 萩光悦研究家 三輪正知

TEL090-8360-7843
          
プチお宝鑑賞

2011年(平成23年)07月13日 水曜日 

萩市観光協会公式サイトぶらり萩あるきぶらりブログにて光悦茶碗特別鑑賞会が紹介されました。

2011年1月4日 萩市観光協会公式サイト 『ぶらり萩あるき』 ぶらりブログにて光悦茶碗特別鑑賞会が紹介されました。

2011年(平成23年)07月01日 金曜日 はぎ時事新聞


東洋のレオナルド・ダ・ヴィンチ

本阿弥光悦が萩で作陶?

吉田町在住の萩光悦研究家、三輪正知さん(41)が所有する茶碗「萩光悦三碗」の鑑賞会が七月一日(金)から北古萩町の本行寺・無著庵(むちゃくあん)で催される。鑑賞会では同茶碗を使った抹茶のおもてなしもある。
光悦茶碗
『萩光悦三碗』

仮説を唱える 研究家の三輪さんが作品を披露
「萩光悦三碗」は、東洋のレオナルド・ダ・ヴィンチと評される江戸時代初期の芸術家・本阿弥光悦(1558〜1637)が萩に来て作陶した─との大胆な仮説を立てている三輪さんが所有する古萩焼三碗。光悦は江戸時代初期に活躍した書家、陶芸家、芸術家で、書は"寛永の三筆"の一人と称されたほか、陶芸、漆芸、出版、茶の湯など多方面で多大な功績を遺した。また俵屋宗達、尾形光琳らが活躍した造形芸術上の流派「琳派」の創始者として後世の日本文化に大きな影響を与え、光悦が作陶した振袖茶碗「不二山」や舟橋蒔絵硯箱は"国宝"となっている。三輪さんは、老舗の萩焼専門店「三輪清雅堂」に生まれ、萩高校を卒業して、日本全国の焼物を扱う会社(三重県)で一年間修行、その後萩に帰って約十年間古美術商の指導を受けた。この間に光悦の作品に出会い、その芸術性高い作品の数々に魅了。十数年前からは"萩光悦研究家"として光悦作品の研究に没頭している。この間、約四百年前の古萩焼とされる三碗を古美術商から入手。「初めて見たときは衝撃を受けた。これまでに見たことのない茶碗だった」と当時を振り返る。その後これら三碗を"光悦にしか作れない造形美"として「萩光悦」と命名、三年前から一般に公開している。

法華経の精神を表現 七福神の縁起物の茶碗に
三輪さんによると、「萩光悦三碗」はいずれも法華経の精神世界を表現した造りで、白蓮の花の中心部にある蜂巣をイメージした茶碗や古萩特有のビワ色で作り上げた茶碗、特徴のある"横槌"の形をした茶碗の三点。特に蜂巣をイメージした茶碗は飲み口がゆるやかに十角形をしており、光悦が信仰していた「法華経」で説かれている"十界十如"(迷いから悟りの境地に至る十の世界)を表現。またこの茶碗とビワ色の茶碗には共通して、天台宗の観法"一念三千"(一念の心に三千の諸法を具えること)の"一念"を表す玉が付いているという。さらに三輪さんは「三碗ともに七福神の縁起物が表現されている」とも分析する。また三輪さんがこの三碗を光悦作と考えるその他の根拠として、
1江戸時代の古い文献で"萩光悦"の記述があること(この文献をもとに三輪さんは「萩光悦」と名付けた)
2当時の萩藩の政治を握っていた毛利秀元と光悦はともに同時代の茶の湯の第一人者・古田織部の弟子同士の間柄で、草創期の萩焼三碗が毛利家から光悦に贈られたとされる史料が見つかっていること(この時贈られた萩焼三碗が実は光悦作だった─と三輪さんは考える)
3従来の萩焼の製法とは違う古い焼成方法や三碗を一緒に作陶したことを示す記号の刻印が見られ、当時の萩焼(ロクロ成形)とは違う光悦特有の手づくねで作陶されていること
4光悦が残した日記に住んでいた京都以外で作陶したことを示す記述があること─
などを指摘。それに加えて「茶碗の造形美と光悦が手がけた庭園"巴の庭"の造形美が一致している。光悦でなければ表現することができない法華経の精神世界を茶碗に見ることができる」と熱く語る。一方、毛利家から本阿弥家に贈られた茶碗の史料が今から三年ほど前に県文書館(山口市)で見つかり(上記2)、陶芸研究家らは新聞紙上で「萩焼が茶の湯の美意識にかなうほど洗練されているか光悦に批評してほしかったのではないか」「朝鮮半島の陶工が焼いた茶碗を、光悦が一目見たいと希望して取り寄せたのでは」との推論を発表、いずれも"毛利家から光悦に渡った三碗=光悦作"とする三輪さんの仮説には否定的だ。同じ新聞で三輪さんは「これで光悦が萩焼づくりに関わった可能性が高まった」とコメントしている。鑑賞会ではこの萩光悦三碗を使って抹茶を味わうことができる。
参加費は一人五千円。
鑑賞等の所要時間は約一時間(三輪さんの解説あり)で、事前予約が必要となる。三輪さんは「萩光悦でお茶を振舞うのは初めて。気軽に参加してほしい」と話している。

申し込み・詳細は三輪さん(携帯090・8360・7843)まで。


萩市の寺院で伊賀光悦と光悦赤茶碗を使ってお茶
光悦茶碗を使った抹茶(薄茶)のおもてなし鑑賞会     <会期無期限>
国内で初使用 伊賀光悦と光悦赤茶碗を使った茶碗鑑賞会について  

光悦茶碗(日本最高峰のお茶碗)
萩光悦
この鑑賞会は、予約制で、伊賀光悦と光悦赤茶碗を公開します。
日  時
7月1日(金)〜無期限開催
場  所
 萩市北古萩町67
 本行寺 無著庵
 電話0838-22-1257
所用時間
約1時間程度
会  費
お一人様 5000円

国宝の振袖茶碗「不二山」など多くの芸術作品を世に送った江戸時代初期の優れた芸術家〜本阿弥光悦が作陶したとみられる(史料あり)伊賀光悦と光悦赤茶碗を使った国内で初の茶碗鑑賞会を行います。鑑賞会は、古くから表千家茶道をされている萩市の寺院で、を使ってお茶(薄茶二服)を点てて行います。会場では、萩で最も古い老舗の萩焼専門店に生まれ、萩光悦の研究家として知られる三輪正知が解説をさせていただきます。一服の茶を通して、萩光悦茶碗の美と萩焼の魅力について触れてみませんか。なお今回、特別企画として三輪正知とロシア国立エルミタージュ美術館学芸員による対談についての報告も皆さんにお話することにしています。茶道をされる方も流派に関係なく、また、茶道に親しみのない方でもお気軽にお越しくださいませ。

詳細やご予約については、お電話でお問い合わせくださいませ。
連絡先 萩市吉田町3 萩光悦研究家 三輪正知

TEL090-8360-7843
          
プチお宝鑑賞
2011年(平成23年)07月22日 金曜日 情報新聞SPOT山陰
萩光悦研究家
三輪正知の主観による光悦茶碗を使った
二つの茶碗鑑賞会の御案内

国内で初使用
萩光悦三碗を使った茶碗鑑賞会


国宝の振袖茶碗「不二山」など多くの芸術作品を世に送った江戸時代初期の優れた芸術家〜本阿弥光悦が作陶したとみられる(史料あり)萩焼の茶碗「萩光悦三碗」を使った国内で初の茶碗鑑賞会を行います。鑑賞会は、古くから表千家茶道をされている萩市の寺院で、萩光悦三碗を使ってお茶(薄茶二服)を点てて行います。
スポット山陰
『萩光悦三碗』
国内で初使用 伊賀光悦と光悦赤茶碗を使った茶碗鑑賞会
国宝の振袖茶碗「不二山」など多くの芸術作品を世に送った江戸時代初期の優れた芸術家〜本阿弥光悦が作陶したとみられる(史料あり)「伊賀光悦」と「光悦赤茶碗」を使った国内で初の茶碗鑑賞会を行います。鑑賞会は、古くから表千家茶道をされている萩市の寺院で、こちらの二碗を使ってお茶(薄茶二服)を点てて行います。

会場では、萩で最も古い老舗の萩焼専門店に生まれ、光悦茶碗の研究家として知られる三輪正知氏より解説をしていただきます。一服の茶を通して、東洋のダ・ヴィンチの美に触れてみませんか。なお今回、特別企画として三輪正知氏とロシア国立エルミタージュ美術館学芸員による対談についての報告もお話させていただきます。茶道をされる方も流派に関係なく、また、茶道に親しみのない方でもお気軽にお越しくださいませ。

日 時 7月1日(金)より会期無期限
場 所 萩市北古萩町67
     本行寺 無著庵
     電話0838-22-1257
参加費 
お一人様 5,000円 一つの茶碗鑑賞会につき
■ 所要時間 約1時間 
事前に御予約してください。

【連絡先】 萩市吉田町3  萩光悦研究家 三輪正知
     電話090-8360-7843


先日、光悦茶碗研究家の三輪正知氏より、「萩光悦茶碗を所持しているので拝見しませんか」という連絡をいただいた。私は、一瞬、エッという思いで訪問し、県文書館の史料により光悦の関わりのある人と毛利家のつながりを知る。歴史は時として新しい顔を見せることもあろうし、新事実も考証させられることもあろう。光悦茶碗か萩光悦茶碗かは、三輪氏の深い研究に委ねることとし、私は赤茶碗で一服の茶を所望し、至福の時を過ごさせていただいた。

 大連工業大学教授 チチハル芸術学院客員教授 守田唐七

2011年(平成23年)07月29日 金曜日 はぎ時事新聞

本阿弥光悦が作陶? 茶碗使用しお茶会を
ユニークな企画

吉田町在住の萩光悦研究家、三輪正知さん(41)が所有する茶碗「萩光悦三碗」の鑑賞会とお茶会が、七月四日、北古萩町の本行寺・無著庵(むちゃくあん)で催された。

 

スポット山陰
『萩光悦三碗』
同茶碗は、東洋のレオナルド・ダ・ヴィンチと評される江戸時代初期の芸術家・本阿弥光悦(1558〜1637)が萩に来て作陶した─との大胆な仮説を立てている三輪さんが所有する古萩焼(既報)。光悦は書の達人で“寛永の三筆”の一人と称されたほか、陶芸、漆芸、出版、茶の湯など多方面で功績を遺し、作陶した振袖茶碗「不二山」は“国宝”となっている。 この日は茶碗の鑑賞会を希望した市民二人が本行寺を訪問、同寺の玉井祥彦住職らが「萩光悦三碗」で薄茶二服を点てて二人に振舞った。また鑑賞会には茶碗を所有する三輪さんも同席し、この茶碗に見られる法華経の精神世界や古い文献から推測される光悦作品の可能性などを熱く語ったほか、ロシアの国立エルミタージュ美術館学芸員から三輪さんが“光悦研究家”として注目されている記事などが紹介された。 参加した市民は「古刹で頂く一服は格別。萩光悦にはロマンや夢があるので、それをお茶と一緒に飲み込めて心地良い。このままロマンを持ち続けてほしい」「三輪さんのような若手の萩焼研究家がこれまでいなかった。今後も光悦の研究によって萩焼の名声を全国に広めてほしい」などの感想を述べていた。

瀬戸光悦鑑賞会
光悦茶碗を使った抹茶(薄茶)のおもてなし鑑賞会     <会期無期限>
 国内で初使用 瀬戸光悦二碗を使った茶碗鑑賞会について
萩光悦

  この鑑賞会は、予約制で、『瀬戸光悦』二碗を公開します。
日  時
8月26日(金)〜無期限開催
場  所
 萩市北古萩町67
 本行寺 無著庵
 電話0838-22-1257
所用時間
約1時間程度
会  費
お一人様 5000円

国宝の振袖茶碗「不二山」など多くの芸術作品を世に送った江戸時代初期の優れた芸術家〜本阿弥光悦が作陶したとみられる(史料あり)「瀬戸光悦二碗」を使った国内で初の茶碗鑑賞会を行います。こちらの「瀬戸光悦二碗」は、国宝の振袖茶碗「不二山」と同時期に作陶されたとみられる光悦茶碗です。鑑賞会は、古くから表千家茶道をされている萩市の寺院で、瀬戸光悦二碗を使ってお茶(薄茶二服)を点てて行います。会場では、萩で最も古い老舗の萩焼専門店に生まれ、光悦茶碗の研究家として知られる三輪正知が解説をさせていただきます。一服の茶を通して、萩光悦茶碗の美と萩焼の魅力について触れてみませんか。なお今回、特別企画として三輪正知とロシア国立エルミタージュ美術館学芸員による対談についての報告も皆さんにお話することにしています。茶道をされる方も流派に関係なく、また、茶道に親しみのない方でもお気軽にお越しくださいませ。
詳細やご予約については、お電話でお問い合わせくださいませ。
連絡先 萩市吉田町3 萩光悦研究家 三輪正知

TEL090-8360-7843
          

2011年(平成23年)08月26日金曜日 

萩市観光協会公式サイトぶらり萩あるきぶらりブログにて光悦茶碗特別鑑賞会が紹介されました。

2011年08月26日 萩市観光協会公式サイト 『ぶらり萩あるき』 ぶらりブログにて瀬戸光悦茶碗おもてなし鑑賞会が紹介されました。

2011年(平成23年)08月26日 金曜日 はぎ時事新聞

「光悦作品」鑑賞会
吉田町の三輪さん 本行寺・無著庵で

東洋のレオナルド・ダ・ヴィンチと評される江戸時代の芸術家・本阿弥光悦(1558〜1637)が作陶し、その後“国宝”となった振袖茶碗「不二山」。吉田町在住の萩光悦研究家・三輪正知さん(41)が、「この国宝と同じ窯で焼かれた光悦作品」─という大胆な仮説を立てている茶碗二碗の鑑賞会が、八月二十六日から北古萩町の本行寺・無著庵(むちゃくあん)で開かれる。三輪さんは老舗の萩焼専門店「三輪清雅堂」に生まれ、萩高校を卒業後、三重県の焼物会社で一年間修行。その後萩に帰って古美術商の指導を受け、十数年前からは“萩光悦研究家”として光悦作品の研究に没頭している。

 

スポット山陰
『萩光悦三碗』
今年七月には、「光悦が萩に来て作陶した」─との仮説を立てた古萩焼三碗萩光悦三碗”の鑑賞会が本行寺であった。=既報。今回鑑賞会が行われる茶碗二碗も前回の萩光悦三碗”と同様に「光悦が萩で焼いた茶碗に間違いない」と三輪さん。この二碗は@茶碗の裏に国宝「不二山」にも記されている△マークが記されていることA黒い釉薬の掛け方や高台の作風、色調が「不二山」に類似していること─など、光悦が作陶した国宝との類似点を指摘。また光悦が陶工たゑもん(詳細不明)に宛てた手紙が残されており、三輪さんはその手紙の中に記載されている「茶碗六碗」の一つが国宝「不二山」で、残りの五碗のうちの二碗が今回の鑑賞会で披露される茶碗、三碗が光悦しか作れない法華経の精神世界を具現化した造形美を持つ萩光悦三碗”─という仮説を立てている。さらに、「このたゑもん”という陶工は、萩焼の開祖・李敬。国宝を含めたこれら六碗は萩で同時に焼かれたものだと考えている」と三輪さん。二碗について、「国宝・不二山に見られる△マークは世界三大美術館として名高いロシア国立エルミタージュ美術館の学芸員にも確認してもらっており、二碗との共通性は高い」と力説する。鑑賞会ではこの二碗で抹茶を味わうことができる。参加費は五千円。事前予約が必要。申し込み・詳細は三輪さん(携帯090・8360・7843)まで。

<写真=今回披露される三輪さん所有の「光悦二碗」>

2011年(平成23年)08月26日 金曜日 情報新聞SPOT山陰
萩光悦研究家 三輪正知の主観による
光悦茶碗を使った茶碗鑑賞会の御案内

国内で初使用
瀬戸光悦二碗を使った茶碗鑑賞会


国宝の振袖茶碗「不二山」など多くの芸術作品を世に送った江戸時代初期の優れた芸術家〜本阿弥光悦が作陶したとみられる(史料あり)萩焼の茶碗「萩光悦三碗」を使った国内で初の茶碗鑑賞会を行います。
スポット山陰
『萩光悦三碗』
鑑賞会は、古くから表千家茶道をされている萩市の寺院で、瀬戸光悦二碗を使ってお茶(薄茶二服)を点てて行います。会場では、萩で最も古い老舗の萩焼専門店に生まれ、光悦茶碗の研究家として知られる三輪正知氏より解説をしていただきます。一服の茶を通して、東洋のダ・ヴィンチの美に触れてみませんか。なお今回、特別企画として三輪正知氏とロシア国立エルミタージュ美術館学芸員による対談についての報告もお話することにしています。茶道をされる方も流派に関係なく、また、茶道に親しみのない方でもお気軽にお越しくださいませ。

会場では、萩で最も古い老舗の萩焼専門店に生まれ、光悦茶碗の研究家として知られる三輪正知氏より解説をしていただきます。一服の茶を通して、東洋のダ・ヴィンチの美に触れてみませんか。なお今回、特別企画として三輪正知氏とロシア国立エルミタージュ美術館学芸員による対談についての報告もお話させていただきます。茶道をされる方も流派に関係なく、また、茶道に親しみのない方でもお気軽にお越しくださいませ。

日 時 8月26日(金)より会期無期限
場 所 萩市北古萩町67
     本行寺 無著庵
     電話0838-22-1257
参加費 
お一人様 5,000円 
■ 所要時間 約1時間 
事前に御予約してください。

【お問い合せ】
(ご予約) 萩市吉田町3  萩光悦研究家 三輪正知
     電話090-8360-7843


コメント
本阿弥光悦! 図らずも陶芸を志すものにとっては、歴史上大きな足跡を残した人物として興味をそそられる。ましてや、その人物が長州萩の窯で焼いたと聞けば話題になる話。三輪正知氏は長州に来て製作していると説をとなえる。その根拠を要約すると2点に絞られる。
@光悦がたゑもんなる陶工に宛てた書状によって三輪氏所持の茶碗がそれにあたる。A光悦が信奉している法華経の教義に基づく精神のもとに製作されている。
@については、三輪氏に内容を質問すると、光悦が長州に入った頃に、たゑもんなる陶工に宛てた書状、つまり、たゑもんなる陶工は、萩の李敬であり書状の内容の6碗の内、1碗は国宝の不二山ではなかろうか〜すなわち不二山は萩で焼かれたと推測している。
帰り際、光悦の木像の写真を見る。この顔相驚きを禁じえない。本人と幾分違うことを考慮の上でも予想外。不二山を製作した時は56才の頃とか。光悦という人物、法華経の教義を信じ己の心を浄化させるために、無垢になるがために芸術に茶碗作りに心血精神を注ぎ込んだ人だったのではなかろうか。評論家は、予想外に光悦の製作した茶碗は多いと論じている。光悦として認められる作があまりに有名なので、他の茶碗はいずこに忘れ去られているのではないだろうかという見方がある。それ故に、三輪氏の光悦論はあり得ない事ではない。三輪氏は自らの光悦茶碗研究において、世界的に名高いロシア国立エルミタージュ美術館学芸員から助言をいただいていることは重く受け止めなければなるまい。今の時代、光悦は私たちに何かを教えてくれているのかも知れない。東洋のダ・ヴィンチと世に称される光悦の茶碗の謎に迫ること〜国内外で、この話題がこれからも論ぜられることを期待する。 

 大連工業大学教授 チチハル芸術学院客員教授 守田唐七

2011年(平成23年)10月21日 金曜日 はぎ時事新聞

光悦の手紙公開 茶碗鑑賞会で好評
三輪さん熱く紹介

江戸時代初期の芸術家・本阿弥光悦(1558〜1637)が作陶した茶碗として、北古萩町の本行寺・無著庵(むちゃくあん)で茶碗鑑賞会を開いている吉田町在住の萩光悦研究家・三輪正知さんが、七月より鑑賞会に参加した人に光悦直筆の手紙を公開。


三輪さんは「光悦が実際に萩に来て作陶した可能性が手紙の文面から見て取れる。鑑賞会に参加した人からも好評です」と話している。公開している光悦の手紙は二通あり、いずれも三輪さん所有のもの。その一つは“三志”という人物に宛てた手紙で、「天気が穏やかになってきたので、今朝貴方に使者を遣わせたが、お出かけ中とのことでした」との文面。

本阿弥光悦 九月吉日付消息
本阿弥光悦 十七日付三志様宛消息
本阿弥光悦 九月吉日付消息 本阿弥光悦 十七日付三志様宛消息

もう一通は宛先不明だが、その文章を要約すると、光悦がある件について自分の意向を“新左”なる人物に確認したところ、“新左”から「そう思われるのならそのように進められたらどうですか」との返答を貰い、光悦は「大変喜ばしい」と報告している。二通はいずれも、人気テレビ番組の「開運!なんでも鑑定団」でおなじみの鑑定士・田中大さんが社長を務める京都の古美術商・思文閣が“光悦の手紙に間違いない”と鑑定した逸品で、三輪さんは三年ほど前に同社より購入。思文閣では“三志様”や“新左”に該当する人物は不明だとしている。「その二通に記されている“三志”と“新左”の名前に意味がある。二人こそ萩焼の始祖だ」と三輪さん。萩焼は慶長九年(1604)、朝鮮人の陶工・李勺光と李敬兄弟が萩城下に御用窯を築いたのが始まりとされているが、三輪さんは「李勺光は朝鮮の“高麗焼物細工累代家伝”の秘法を身につけていた窯大将的な立場で、その高麗焼の一つが三島茶碗。李勺光が三島の技法を習得していたことは容易に推測できる」とし、「出回っている三島茶碗の箱書きの中には三島のことを“三志様”と書かれたものもある」と説明。「手紙に登場する“三志様”というのは李勺光のことだと考えている。光悦の一連の茶碗にも三島の技法が見て取れ、李勺光を三島の先生として“三志様”と呼んでいたのではないか」と推論する。またもう一通にある“新左”について、三輪さんは「李勺光の子で萩焼の陶工たちを統率した山村新兵衛のこと。京都の楽家三代・吉兵衛を“吉左”とも呼んでいた光悦が、新兵衛を“新左”と呼ぶことは考えられる」との持論を披露。この二通とは別に光悦が陶工“たゑもん”なる人物が「萩焼の祖・李敬である」と指摘する三輪さん(既報)は、「“たゑもん”“三志様”“新左”がいずれも李敬、李勺光、新兵衛と仮定すれば、彼らと親交のあった光悦が萩に来て作品を焼いた可能性が高くなる」と力説、「光悦の時代は徳川の代。手紙であいまいな名前を使ったのは萩藩との関わりを隠すためかもしれない」と話す。茶碗鑑賞会では抹茶を振舞いながらこれら光悦の手紙を順番に公開。
参加費は一人五千円。
事前予約が必要。
申し込み・詳細は三輪さん(携帯090・8360・7843)まで。

東洋ルネサンス〜日本が世界に誇れる芸術 光悦茶碗
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